脇のニオイの元になる汗をどうにかしたい
汗でにおってきたらどうしたらいいの？
対策を教えてほしい
という声にお応えしていきたいと思います。
今回の記事では
・脇のニオイの元となる汗への対策方法
・汗をかいたときのニオイを防ぐ対処方法
について書いていきます。
記事の信頼性として、
私のニオイ事情をお伝えしますと、、
私はアラフォーの女で、
汗っかきな体質で臭いには若いころから悩んでいました。
夏のわきの臭いはもちろんの事、
年中気になってる足のにおいに、
そして、大事な大事なデリケートゾーンから
発せられるにおい…。
凄い汗をかいた日には、
「何だか香ばしいにおいがする…。」
なんて言われてしまうこともありました（涙）
そんな私がにおい対策を
研究と自分で人体実験することで
対策方法や良いグッズをお知らせしたいと思います。
Contents
脇のニオイの元となる汗への対処方法｜におわせない為のセルフケア
脇のニオイの元となる汗を
どうにかしたいですよね。
汗をかかなければ
ワキガ臭だってしなくなるけど、
そうはいきませんよね。
そこで、セルフケアで出来る
汗をかいた時に
におわないようにするためには
どうしたらいいのか。
汗を抑える方法について
お伝えしていきます。
汗の嫌な臭いは疲労やストレスが溜まっていることも原因の一つ
疲労やストレスがたまると
汗のにおいがきつくなることもあります。
なぜかと言うと、
疲労やストレスを感じると
血中のアンモニア濃度が高くなります。
そして、汗をかくと混ざって
ツンとした臭いを発生してしまいます。
疲労臭とかストレス臭と
呼ばれているくらい、
体が疲れて悲鳴を上げていると
このように臭いを発生させてしまう事が
あるのです。
毎日頑張っている証拠でもありますが、
頑張りすぎてしまっているので、
そういう時はしっかり休みましょう。
こまめに休養を取ったり、
睡眠をしっかりとって、
体を休めてあげてください。
睡眠はとっても大事です。
いつも忙しくて時間が取れない場合は、
休日だけでも睡眠をしっかりとって
体を休めてあげてください。
汗をかいたらにおう前に拭き取る
汗を拭き取る際は、
汗ふきシートかタオルやハンカチをぬらして
使う方が良いです。
それは、乾いたタオルで拭くと、
水分は吸収することが出来ますが、
においの成分が皮膚の表面に
残ってしまうからなのです。
そして、出来るだけ早く
汗を拭きとってください。
1時間以上経つと、
だんだんニオイが発生してきます。
良質な汗をかくためにシャワーだけでなく湯船に浸かる
毎日お風呂に入って
体を洗うことはもちろんの事、
なるべく湯船に入って汗を出す
という事も大切です。
というのも、
汗をかくことで一日の汚れを排出して
それを洗うことで毛穴がスッキリきれいになります。
そして、
湯船に浸かることは
リラックス効果がありますので、
ストレスや疲労の緩和につながります。
なかなか忙しくてゆっくりお風呂に入ってられない
という場合も多いかと思いますが、
週に1回でも
湯船に浸かってみてください。
汗が引かないときは体を冷やす
外出先から帰って来て、
なかなか汗が引かない時って
ありますよね。
そんな時は、
体を冷やしてみましょう。
冷やす場所によって、
急速に体温を低くできます。
手首やひざの裏、
足裏、首が
血管を冷やしやすく
身体の温度を落とせます。
濡らすと冷たくなるタオルや、
保冷材をハンカチに包んで
体に当てたり、
ひんやりボディーシートで
拭くと良いですよ。
市販のものを使って脇のニオイ・汗を止める
生活の中で気を付けることをしつつ、
市販の商品も使ってケアしていきましょう。
脇のニオイや汗を止めるのに、
色んな商品がありますが、
中でもクリームタイプのものが
おすすめです。
理由としては、
クリームは塗ると肌に浸透し、
汗をかいてもながれにくい。
という事が挙げられます。
なので、
効果が持続しやすいんです。
それに、
クリームは保湿効果もありますので、
保湿することで皮脂腺からの皮脂が
でにくくなります。
その結果として、
ニオイの元を抑えることが出来るんです。
どうしても暑いと
体温調節の為
汗をかいてしまいますが、
それでもアポクリン腺から出る
ニオイが発生しやすい汗は
だいぶ抑えられます。
そして、
使い続けるうちに
だんだんニオイも汗の量も
緩和されていくので、
本気でどうにかしたい場合は、
クリームタイプのものがおすすめです。
クリームタイプのものは
ネットで購入できるものが多いですが、
5000円くらいの価格のものが多いです。
もうちょっと安いもので
良いものはないかなという場合は、
ドラッグストアで売っている
1000円くらいで買えるものの中では、
私はデオナチュレソフトストーンが
使ってみて一番よかったです。
脇のニオイがだいぶ緩和されましたし、
汗の量も塗らないよりは減りました。
クリームタイプを使う前は
かなり重宝していました。
コスパが良くて、
毎日朝塗って、
持ち歩いて塗りなおしても
2か月以上使えました。
クリームタイプは
だいたい1か月～1か月半
くらいでした。
ただ、どっちがいいかというと、
クリームタイプの方が
効果の持続性が高かったり、
使っていくうちにだんだん
脇のニオイや汗の量が
緩和されていく
という良い点がありましたので、
私はクリームタイプの方が
おすすめです。
私が使ってよかった
コスパも良いクリームタイプ
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
