脇のニオイってどうしたら改善できるの?
アルコールで消毒って効くのかな
お肌への影響とか効果とか知りたい
という声にお応えしていきたいと思います。
今回の記事では
・脇のニオイをアルコール消毒液で消せるのかどうか
・アルコール消毒液での殺菌はお肌への影響は大丈夫?
について書いていきます。
記事の信頼性として、
私のニオイ事情をお伝えしますと、、
私はアラフォーの女で、
汗っかきな体質で臭いには若いころから悩んでいました。
夏のわきの臭いはもちろんの事、
年中気になってる足のにおいに、
そして、大事な大事なデリケートゾーンから
発せられるにおい…。
凄い汗をかいた日には、
「何だか香ばしいにおいがする…。」
なんて言われてしまうこともありました(涙)
そんな私がにおい対策を
研究と自分で人体実験することで
対策方法や良いグッズをお知らせしたいと思います。
Contents
脇の臭いはアルコールで改善できる?肌への影響は?を解説
アルコールが消毒効果があるのなら…
脇の臭いが雑菌が原因なら…
効果があるんじゃないかと
私は考えました。
でも肌への影響なども気になるところです。
ワキガ臭への効果と
肌への影響を見ていきたいと思います。
アルコール消毒はワキガ臭を抑えられる?
結論から言うとアルコール消毒で
ワキガ臭は抑えられます。
Twitterでも薬局で売っている
エタノール消毒液を使って
効果を実感した人が多数いました。
私もハンカチを忘れるという
凡ミスをしてしまったときに、
除菌ウェットティッシュや
手ピカジェルで拭いてみたところ、
ニオイを消すことが出来ました。
食品にも振りかけられる
アルコール消毒液
ドーバー パストリーゼ77を
100均で売っているスプレーボトルに
移して持ち歩くのも
良いと思います。
|
ちなみに、梅干しを漬けるときにも
一回梅をアルコールで拭いておくと
殺菌出来るのでお勧めです。
アルコールって殺菌には
もってこいの代物です。
靴の臭いがひどいときも
アルコール消毒液を
吹きかけておくと
ニオイと雑菌対策になります。
お酒は殺菌効果がある?
今中国でもアルコール度数高めで
においも少ないウォッカを
消毒液代わりに購入されているみたいで、
品切れになっているみたいです。
それだけアルコールの消毒作用って
強いものなんですね。
そして、ツイッターでは
実際に消毒液として脇の臭いなどのニオイ対策に
使っている方もいらっしゃるみたいです。
脇の臭いが何時間もしなかったと
回答されていたので、
効果は実感できているみたいです。
ウォッカは90度以上の度数のものありますから、
かなり消毒液としては効果が高いのだと思います。
ただ、アルコールに弱い人は
避けたほうが良いかもしれません。
個人的な感想としては、
ウォッカは高級なので
薬局で売っているアルコール消毒液
の方がコスパも良くていいんじゃないかなと
思いました。
脇の臭いを抑えるためのアルコール消毒の注意点
アルコール消毒は食品にも使えるし、
調理器具や食器の消毒も
飲食店ではアルコール消毒液を
使っています。
毎日洗えない布団やソファなどにも
アルコール消毒液で消毒することが出来ます。
このように
アルコール最強説が飛び交っていますが、
やっぱり注意点はあります。
過度な殺菌は脇にいる良い菌も殺してしまう
アルコールって殺菌作用が強すぎるので、
良い菌も死滅させてしまうこともあります。
時々ならいいと思いますが、
毎朝毎晩とか毎日使用するのは
控えたほうが良いかもしれません。
また、アルコール消毒で
皮膚が赤くなってしまう方や
敏感肌の方も
控えたほうが良さそうです。
どうしてもっていう場合の
緊急措置としてならいいと思います。
デリケートゾーンのニオイのお悩みには
絶対に使わない方が良いですね💦
アルコール・エタノールでの脇の殺菌は肌への影響はもちろんあります
ニオイの対策だけ考えると
アルコール・エタノールは
効果は実感できるかもしれませんが、
お肌への影響を考えると
やっぱり毎日の使用は控えたほうが
良いです。
その時は殺菌出来て臭いを消せて
応急処置出来ていますが、
お肌を乾燥させてしまい、
皮脂腺から皮脂が出て、
ニオイが発生してしまう
原因となってしまいます。
それに、お肌が荒れて
別のケアもしないと
いけなくなってしまいます。
なので、毎日使うのではなく、
本当に応急措置として
使うのならOKです。
普段は保湿も出来る
クリームタイプでケアして
脇の臭い対策をおこなっていきましょう。
クリームタイプは
デリケートゾーンにも使えますし、
塗ることでお肌に浸透し、
汗をかいても効果は実感できます。
使い続けることで
汗の量が減っていき
ニオイも緩和されていきます。
なので、なるべくなら
お肌に良いもので
脇の臭いケアをしていきましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。