ローマンアゴラとは
ローマ時代のアゴラ。
アゴラとは集会場所です。
ここはチケットを買わなくても
外から大体見えるので、
時間がない場合は
ローマンアゴラを通りながら
古代アゴラに向かう
という感じで大丈夫かなと思います。
私はそんな感じで
観光してきました。
今回の記事の内容
・ローマンアゴラ～ハドリアヌス図書館の基本情報
・ローマンアゴラ～ハドリアヌス図書館の見どころ
2019年9月にギリシャ旅行に行ってきました。
ギリシャのガイドブックが少ないため、
先人のブログを参考にさせていただき、
大変助かりました。
（本当にかなり参考になりました…）
また行く際の備忘録として、
そして、
これからギリシャ旅行に行くあなたに
役立つ情報を提供できればと思い、
記事にしました＾＾
Contents
ローマンアゴラ～ハドリアヌス図書館の見どころや基本情報
ローマンアゴラは、
壊れた柱がいくつかある感じで、
よっぽど遺跡好きでないと
楽しめないかもしれません。
風の塔が良い状態で残っています。
私は、古代アゴラに向かう途中に
外から見ました。
共通チケット買ってなかったので。。。
ローマンアゴラ～ハドリアヌス図書館の基本情報
＊こちらの記事もご参考ください
＞＞行き方やチケット情報
営業時間
8時～15時
チケット代
・共通チケット 30ユーロ （7か所見れる/購入日含め5日間有効）
・ローマンアゴラのみ 6ユーロ
・ハドリアヌス図書館 4ユーロ
【共通チケットについて】
＊1か所1回限り（再入場不可）
チケットには電子チップみたいなのが内蔵されていて
QRコードを読み取るので再入場しようもんならすぐばれます。
ローマンアゴラ～ハドリアヌス図書館への行き方
モナスティラキ（Monastiraki）駅から
徒歩5分ほど。
住所
≪ローマンアゴラ≫
Pikilis & Epaminonda St., Athens
≪ハドリアヌス図書館≫
3 Areos St., Monastiraki Athens
電話番号
電話番号： ※現地の電話番号
≪ローマンアゴラ≫
(210)3245220
≪ハドリアヌス図書館≫
（210）3249350
ローマンアゴラの見どころ
この門は、ジュリアスシーザー（ユリウスカエサル）と
アウグストゥスにより建造されたものとのこと。
結構外から見えるんです。
風の塔の説明画像
風の塔
風の塔は紀元前2世紀ころに建設され、
日時計、水時計、風向計として
使われていました。
かつては、屋根の上にはギリシャ神話の海神
トリトンの青銅像があり、
風向きを示すようになっていました。
八角形になっていて、
８人の風神の大理石像が
あります。
古代ギリシャ人の叡智で作られた
とても精巧な時計塔。
2000年以上前の建造物が
かなり良い状態のまま
現存されていると思うと、
ロマンを感じますね。
ステキな教会もありました。
ハドリアヌス図書館の見どころ
ここも外から大体見えます。
132年にローマ皇帝ハドリアヌスが
作った図書館です。
ハドリアヌスはギリシャが大好きだったので、
このような文化施設も建造されたのですね。
図書館ですが、、
閲覧室、講堂、池、キリスト教会などもあり、
きっと多くのアテネ市民たちに利用されていたのでしょうね。
ハドリアヌス図書館の説明図
入口
中はこんな感じ
ギリシャ旅行の計画を立てるなら
ギリシャ旅行は見どころいっぱいなので、
普通のツアーだと行きたいところに行くのに
かなりの金額になってしまったり、
日程的に行きたいところへのツアーが組めないという事があります。
なので、
行きたいところを選んでアレンジ出来るのが一番です。
エクスペディアでホテルと航空券のセットなどを申し込んで
アレンジしても良いですし、
下記の旅行会社で一度相談してみるのも
旅行プランのイメージが涌きやすいかと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
